商品の詳細
「インカの道」の紋様デザインに、アンデス山脈のターコイズとラピスラズリを配らったシルバー950のピアスですアンデス山脈でとれたターコイズ、ラピスラズリ、翡翠、ガラパゴス諸島近海で獲れる珍しい二枚貝この色鮮やかな貝は古来通貨の代わりに使われたこともありますこれらの中で色鮮やかな部分を切り出して、手作業で彫金したシルバー950にあしらいました現地に伝わるアンデス、インカの模様やエクアドルの動物をモチーフに、エクアドルの山岳先住民の職人が作った作品たちですインカ文明は12-15世紀にわたって南米で栄えた文明ですペルーのクスコに首都を、エクアドルの現在の首都キトに第二の首都を置いていました「インカの道」はそんなアンデスの都市間を繋ぐ山道を表している伝統的な文様です◆【サイズ・素材】・サイズ:モチーフ部 縦33mm、横8mm(目安) ・素材:シルバー950、アンデスターコイズ、アンデスラピスラズリ、アンデス翡翠、ガラパゴスバラ貝スポンディルス◆【作品の生まれた土地 山岳先住民の街オタバロ】エクアドル北部のアンデス山脈にあるオタバロは、人口のほとんどを山岳先住民インディヘナが占める地域ですオタバロ族はエクアドルの中でも手先が器用で働き者なため、良質な工芸品や織物を作ることで有名です織物や工芸品にはアンデス、インカ文明のデザインや文様が残されていますまたエクアドルには豊富な銀鉱脈があり、2019年には世界で一番大きい銀塊が見つかりました◆【作品の技術 天然石の螺鈿細工】銀の造形や溶接を経て型枠を作ります一つ一つ職人の手により形作られ、修正され納得のいく形に仕上げられます天然石や貝を薄く切り出して、螺鈿細工のように型枠にはめ込んでいきますこの時、色の鮮やかな部分を綿密に切り出すことで彩色豊かなピアスとなります◆【職人から一言】日本の皆さんこんにちは私はオタバロの職人のパトリシオ・グアヤサミンですこのピアスで注目してもらいたいのはアンデスのデザインと色の鮮やかさです天然石や貝は発色の良いものを心がけていますアンデスの伝統的なデザイン、銀や良質の天然石を用いた物は滅多に出会えないため、気に入っていただければ嬉しいです
カテゴリー: | ファッション>>>アクセサリー>>>ピアス(両耳用) |
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商品の状態: | 新品、未使用 |
配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
発送元の地域: | 北海道 |
発送までの日数: | 2~3日で発送 |